当アカデミーでバレエをしている人たちにとって、水や空気と同じくらいバレエが当たり前のように生活の中にあるのですが、それは決して自分自身の努力だけでは、得ることはできません。
保護者の方の支援やご家族の理解があって、はじめて「バレエのある生活」を送ることができるのです。
毎年、クリフマスには一年を振り返り、また来年への思いやアイデアを整理するとてもいい節目となっています。
来年は発表会とは別のコンセプトで舞台を創ることを考えています。生徒たちのバレエと向き合う時間がさらに充実したものになるようにしっかり準備して参ります。