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大阪市城東区のバレエ教室 

市原典子バレエアカデミーSoRa[空]

発表会のバックステージ(後編)

短い梅雨が明け、本格的な夏の暑さが続いていますが、皆さまお変わりありませんか。

今回は、第7回発表会をたくさんのスタッフの皆さんがダンサーたちを支えていただきました。写真とともに、当日のバックステージの様子をご紹介します。

空き時間のポーズ写真の撮影は、短時間で魅力的な写真を効率よく撮る技術が、求められます。

緊張を和ませる声かけやポーズの指示。

舞台では、照明スタッフの高所作業が続いています。

手前は子供用、真ん中は大人用、そして一番奥は舞台全体を撮影するために用意されているとのことです。

影アナウンスは、作品の世界観に合わせた声の出し方やトーンの調整などとても重要な役どころです。

コッペリアの鐘は、大きな立体です。

開場時間ギリギリまで舞台上では、記念撮影や、スタッフによる手直しが行われます。

さて開場、卒業生も応援にかけつけてくれました。

ステキなお花、ありがとうございました。

おしまい。

発表会のバックステージ(前編)

第7回発表会を無事に終え、当アカデミーは通常レッスンに戻り1週間が経とうとしています。

温かい拍手で応援してくださった皆さま、そして日頃より支えてくださる保護者の皆さまのご理解とご協力に心より感謝申し上げます。

また、ダンサーたち一人ひとりがキラキラと輝き、舞台上の笑顔と感動の瞬間、その裏では、たくさんのスタッフの皆さんが私たちを支えてくれていました。

今回は、そんなバックステージの様子を少し紹介します。

ステージ上は、バレエマットが敷かれテープな固定、これによりダンサーが安全にパフォーマンスできるよう環境が確保されます。

ライティングデザインに基づいた、照明機材が運び込まれバトンへ吊り込み作業がはじまります。

舞台美術の設営も同時進行で行われます。

「互いの作業を干渉させず、時間を無駄にしないように」順序、分担が緻密に設計されています。

安全に配線がされているか点灯確認されます。

「コッペリア」の背景幕は、舞台の一番奥に設営され、奥行きのある情景となります。観客に物語を伝える空間演出として重要な役割を果たします。

「コッペリア第3幕」の鐘の位置など、全体バランスを微調整です。

DVD制作のビデオカメラ撮影も単なる記録ではなく、自分の踊りを客観的に見直す振り返りツールとして大きな意味と価値があります。

大塚春菜先生と鳥山美優先生「バレエは芸術」(笑)。

第7回発表会(終了のお礼)

2025年5月31日、大東市立文化ホール(サーティホール)にて開催いたしました「Arts Festival 2025 市原典子バレエアカデミーSoRa[空]第7回発表会」を、無事に終えることができました。

今年も、多くの方々のご支援とご協力のもと、生徒たちが心を込めて舞台に立ち、それぞれの想いを踊りにのせて届けることができました。

プログラムの最後、第三部では『コッペリア 第3幕より 婚礼の場』を上演いたしました。今回が初舞台となるJrCクラスの生徒から、これまで数々の舞台を経験してきた上級生までが同じ舞台に立ち、華やかで愛らしく、そして喜びあふれるフィナーレを創り上げてくれました。

子どもたちの成長を温かく見守り、日々応援してくださる保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。また、公演を支えてくださった舞台関係者の皆様、バレエ関係者の皆様、ゲストダンサーや賛助出演の方々、講師陣、そしてご来場いただいたすべてのお客様に、心よりお礼申し上げます。

今後も、生徒一人ひとりが舞台という特別な経験を通して成長していけるよう、丁寧に指導を続けてまいります。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

市原典子バレエアカデミー SoRa[空]
主宰 市原典子

合同リハーサル(最終)

本日、5/25(日)は、発表会に向けた最終の合同リハーサルを行いました。

これまで生徒たちは、テストや修学旅行など学校行事があり、全員がそろってリハーサルが出来ませんでした。

今日は、本番の衣装を着けて演目を通すことが出来、ほっとしています。

明日からは各男性ゲストと最終のリハーサルがあります。

みんなのチカラで素敵な舞台になりますように、努力した分、感動も大きいはずです。

「The [SoRa] Arts Festival 2025(市原典子バレエアカデミー SoRA[空]第7回発表会)」まであと少しです。

発表会の照明合わせ

第7回発表会の照明合わせを5/11(日)に行いました。

ダンサーにとっても本番前の重要なリハーサルとなります。

踊りを美しく見せるだけでなく、作品の雰囲気を最大限に引き出してくれます。

照明は、舞台の完成度を高める「演出の魔法」のようなもの。

舞台をより楽しんでいただけるよう、ぜひ注目してみてください。

発表会のプログラムが届きました

今日から5月ですね。

「The [SoRa] Arts Festival 2025(市原典子バレエアカデミー SoRA[空]第7回発表会)」のプログラムとチケットがとどきました。

とても良い雰囲気に仕上がって、気分も上がります。

発表会までの時間を大切に

現在、「The [SoRa] Arts Festival 2025(市原典子バレエアカデミー SoRA[空]第7回発表会)」に向けた準備を着々と進めています。


日曜日はスタジオがお休みなので、まとまった時間がとれるこのタイミングを利用して、発表会で使う髪飾りを探しに日本橋まで出かけました。


品ぞろえが豊富で、お店の方と相談しながら買い物ができる「桂や」さんには、以前からお世話になっています。

また、発注していた『コッペリア』の婚礼の踊りで使う花束も届きました。

発表会までの時間を大切にしながら、発表会の日が笑顔であふれる一日になりますように。

第7回発表会に向けて

5月31日の第7回発表会に向けて、振付が完成し、プログラムに掲載する写真の撮影も終え、合同レッスンを重ねながら着々と準備が整ってきております。

男性ゲストの先生方とのリハーサルも順調に進み、本番用の音源サンプルも届きました。現在は、どのように演出を加えていくか試行錯誤している段階です。

生徒たちのこれまでの成果をしっかりとご披露できるよう、さらなる高みを目指して努力を重ねてまいります。

3/20 Gathering with Dancers(報告)

3月20日(木・祝)に、すばるホールで開催されたバレエスタジオサンティエ主催の「Gathering with Dancers」(ギャザリング ウィズ ダンサーズ)に、当アカデミーからは2名の生徒が出演いたしました。

公演当日は、当アカデミーのスタジオでメイクを整えた後、車で会場へ向かいました。

時間の制約上、個々のリハーサル時間は確保できませんでしたが、緞帳が上がる前には他の出演者たちも一斉に場当たりを行い、このような経験も貴重なものダと思います。

数多くの出演者が集まる中で、SoRaの生徒たちは日々のレッスンで培った技術と表現力を十分に発揮し、舞台上での自信を感じさせてくれました。また、当日は新たな課題や改善点も見つかり、次回に向けての成長の糧となる貴重な時間となりました。

これからも舞台経験を積み重ねることで、さらなるスキルアップを期待しています。今後の公演にもぜひご注目いただき、応援していただければ嬉しく思います。

今回は、SoRaがいつもお世話になっている、崇人先生もご一緒でした。(お顔が暗くてすいません・・)

5月の発表会に向けた合同リハーサル

5月に開催いたします、第7回発表会の合同リハーサルを行いました。

普段は、上級生と下級生で、別々のレッスンを受けているため、こうして一緒に練習することが、互いに刺激となり学びとなります。

下級生達は、普段のレッスンでは感じられない舞台に向けた緊張感や、より高いレベルの踊りを体感しているようでした。

上級生たちも、自分たちの練習しながら、後輩たちの成長をなにげに実感していたようです。

合同リハーサルでは、みんながそれぞれ真剣に練習し、確認している姿が印象的で、これからの発表会に向けて良い準備ができたと感じています。

リハーサルを通じて、発表会に向けた準備が着実に進んでいます。みんなが少しずつ自信を深め、舞台に立つ準備が整ってきています。

本番では、これまでの練習の成果をしっかりと発揮できるよう、引き続き頑張っていきます。

発表会がますます楽しみです。