リハーサルが終わり、照明や音響のスタッフさんが手直しを行います。その後に少しだけ舞台上がフリーになる時間があるのですが、そんな隙間を使わせていただいて最終確認をします。
リハーサルでうまくできなかったことを再度チェックして、本番に望みます。
今回初出演のチビリーナたちも、上級生にまじってがんばりました。
本番は、あっという間に終わってしまいますが、何ヶ月も前からレッスンをかさね、その過程が生徒達の財産となっていきます。
続く・・
リハーサルが終わり、照明や音響のスタッフさんが手直しを行います。その後に少しだけ舞台上がフリーになる時間があるのですが、そんな隙間を使わせていただいて最終確認をします。
リハーサルでうまくできなかったことを再度チェックして、本番に望みます。
今回初出演のチビリーナたちも、上級生にまじってがんばりました。
本番は、あっという間に終わってしまいますが、何ヶ月も前からレッスンをかさね、その過程が生徒達の財産となっていきます。
続く・・
新しい年がスタートしました。皆様にとって、幸せの多い素敵な一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
さて、当アカデミーの生徒が出演させていただきます「The Light Fantastic 2025 」が1/12(日)にクレオ大阪中央で開催されました。
主催のみなみバレエスクール様をはじめ、奈良、兵庫、そして大阪からたくさんのバレエ教室様が出演されていました。
市原典子バレエアカデミーからは、7名の生徒が出演いたしました。
朝からホールに入り、メイクをし適当に場所を見つけ、各自でウォームアップを行います。
他主催公演に出演させていただいたことがあるSORAの生徒達は、その経験が積み重なり、本番に向けてしっかり身体を整え、準備を進めていいきます。
今年も残すところあと少しですね。
皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます。
来年は一月四日より、レッスン始めとなります。
良いお年をお迎えください。
今日は年末恒例、当アカデミーレッスンスタジオの大掃除の日です。
今年初参加の小学一年生と二年生たちも、お姉さんと一緒に大活躍で、とっても助かりました。
お掃除のあとは、保護者の皆さまからお菓子の差し入れをみんなでおいしく、楽しくいただきました。
いつも感謝申し上げます。
今日は都合が付かず、また体調をくずし残念ながら参加できなかった生徒もいましたが、今年もみなさんの協力できれいにスタジオを片付けることができました。
今年もあと少し、残りのレッスンをがんばりましょう。
今日は、母校でもあります大阪芸術大学の二回生による学内公演のリハーサルが当アカデミーで行われました。
年の離れた後輩たちを見て、つい学生時代を思い出します。
一度きりの貴重な時間、仲間と一緒に過ごすことで楽しい思い出がたくさん作れます。これらの思い出は一生の宝物となります。
また、大学生活で築いた友人関係は、将来のキャリアにおいて貴重なネットワークとなり、彼らの励ましやアドバイスは、大きな力となります。
とってもチャーミングな後輩たち、公演の成功を願っています。
11月18日(日)に恵谷彰先生によるクラスレッスンとアダジオクラスを開催します。
高い技術と芸術性を直接学べる貴重な機会となります。発表会でパ・ド・ドゥを踊る生徒には、恵谷先生からたくさんのことを吸収してほしいと思います。
【惠谷 彰】惠谷バレエスタジオ主宰。
7歳より赤松優バレエ学園にてバレエを始める。1995年、第8回こうべ全国洋舞コンクール、男性ジュニアの部・第1位。1996年、第24回ローザンヌ国際バレエコンクール準決勝進出。1997年、カナダロイヤルウィニペグバレエスクールに留学、1999年卒業。2000年、第3回日本バレエアカデミー主催全国バレエコンクール・第1位。第57回東京新聞全国舞踊コンクール、バレエ第1部・第1位。第13回こうべ全国洋舞コンクール、男性シニアの部・第1位。2004年、第61回東京新聞全国舞踊コンクール、パ・ド・ドゥの部・第1位、あわせて文部大臣奨励賞、東京都知事賞、バレエ奨励賞を受賞。2006年、兵庫県芸術奨励賞を受賞。PDA(Professional Dancer’s Association)メンバーとして第1回公演より全ての公演に出演。2018年、宝塚音楽学校バレエ講師に就任。現在、各地にてゲストダンサー・講師・振付師として活動する。
10/2(水)、3(木)、8(火)のすべてのクラスを休講とします。
振替日は、10/29(火)、30(水)、31(木)の5週目になりますのでお間違えのないようにお願いいたします。
(※体験、見学の方もご注意ください。)
あっという間に夏休みは終わってしまいましたが、残暑がきびしく今年は夏がとても長く感じてしまいます。
さて、SoRa[空]では、希望者による来年の他主催公演に向けリハーサルが始まっています。レッスンの延長で踊りへとつながっていくのですが、踊りからレッスンの大切さを学ぶこともあります。
バレエの踊りは決められた「パ」(動き)の構成によって成り立っています。そのため、日々のレッスンでこれらの「パ」を練習することはとても大切です。基本的な動作を繰り返し練習することで、筋力や柔軟性、バランス感覚が向上し、より美しい踊りができるようになります。
様々な発見と経験がバレエダンサーを育ててくれます。日々がんばる生徒達へエールを送りたいと思います。
毎日、暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。子ども達には、バレエ以外にも充実した夏休みを有意義に過ごしてほしいと願っています。
例えば苦手な科目の克服のため復習や目標を決め、それに向けた学習計画を立て週単位から日単位で設定しておくとモチベーションが維持できます。
また、受験を控える生徒は自分の学力と必要な学力の差を確認し、入試まで時間があるので志望校の過去問をチェックし、焦らず取り組みましょう。他にも、資格の取得に挑戦するも良し、また、部活も大切な経験です。引退時に後悔がないように夏休み中も力を入れましょう。
もちろん、夏休み中にバレエをがんばることもすばらしい目標です。バレエの歴史や技術について学ぶことでバレエへの理解がより深まります。
大切なことは楽しみながらバレエを続けることです。生活のリズムを崩さないように規則正しい生活を心がけ、集中力を維持しましょう。
総じて、自分を磨く努力を惜しまないことで他人と差を付けることができ、自己の魅力となっていくのです。
6/22(土)大東市サーティホールにて開催された「リトルバレエコネクション2024」に市原典子バレエアカデミーSoRa[空]から11名の生徒が参加しました。レポートの最後は、がんばった生徒達の「踊り」についてプチ講評です。
1 元気の精:初めてのヴァリエーションでしたが、堂々としっかり踊ることができました。とても楽しみなプチバレリーナ達です。
2 宝石:本番前に練習をお休みすることが続きましたが、何とか間に合いました。トゥシューズで初のヴァリエーションは大変でしたがよく踊りました。
3 ペザント:今回の出演者の中で最も成長が見られたのではないでしょうか。私にたくさん叱られながらもよく踊りきりました。
4 キトリ3幕:中学生になりレッスン回数が少なくなってしまいましたがもともとの持ち物も良いので、更にがんばってくれることを願っています。
5 リーズ:日頃から自習もよくしますし、注意も守ってテクニックは大丈夫です。お顔の表情も彼女なりに理解して本番はとてもかわいらしく踊れました。
6 パ・ド・トロワ:舞台に出てきたときの華やかさや美しさがとても良くなってきました。舞台を重ねることでますます良くなっていくでしょう。
7 スワニルダ:とても長く難しい踊りに挑戦しました。これからまだまだ伸びしろがあり、美しさやテクニックも身についていきます。
8 ドルシネア:手足の長さや、色の白さ、もともと美しい彼女ですが少し大人の雰囲気も出てきたことで魅力的なバレリーナに成長してほしいと思います。
9 パリの炎:動きが速くテクニックもたくさん必要とするヴァリエーションですがよく頑張りました。リハーサルでくずれたところも本番で修正できました。
10 ダイアナ:とても難しい踊りでしたが彼女の希望でこの作品となりました。誰よりもたくさん練習し、彼女をSoRaのトリにしたことは正解でした。
紗代先生、ありがとうございました。