学生時代から私はバレエ漬けの毎日で大好きなバレエ以外に興味が持てず、バレエのことしか見えていませんでした。
芸術大学といっても自分が選択さえすれば一般教養をいくらでも学ぶことはできたのですが・・・私の場合はそうなりませんでした。
今回、久しぶりに母校を訪れてみると、バレエ以外の座学や建築やデザインなどの講義をじっくりと学びたいと今更ながらに感じました。
学生生活の中でも、現実と理想で泣いたり悩んだりすることがあります。いいこともあれば辛いこともあります。
そんなとき私を守ってくれたものが「バレエ」だったのです。
SoRaの生徒もこの先、目標を見失いかけることもあるかもしれませんが、どんな時も信じる気持ちを忘れずに頑張っていれば、人生という道は自ずと開けていきます。
SoRaの青さをいつも心に、生徒たちの未来のために全力でサポートして参ります。